Rakuten UN-LIMITが6月17日までの期間限定でRakuten Mini一括1円のキャンペーンを開始しました。
定価は2万円近くするので、さらにおトク感が増しました。
もちろん1年料金無料キャンペーンの対象でもあります。
筆者はiPhoneXユーザのため、Rakuten UN-LIMITを使用できる端末がありませんでした。
そのため次世代iPhoneが発売されるまで、指をくわえて待っているつもりだったのですが・・
今回のキャンペーンを受けてRakuten UN-LIMITの申し込みを決意しました。
その検討経緯をまとめました。
iPhoneXユーザが乗り換えに二の足を踏む理由
- Rakuten UN-LIMITで提供されるSIMが使用できない
- 電話使い放題にならない
- 楽天回線⇔パートナー回線(au)が自動で行われない
1はiPhoneXやiPhone8のユーザのみの理由で、2,3は全てのiPhoneユーザがに当てはまります。
詳細はこちらの記事にまとめています。
iPhoneXユーザが乗り換えを決めた理由
今回のRakuten Min1円キャンペーンを受けて、Rakuten UN-LIMITで享受できるメリットは以下の3つと考えています。
- 1年間無料
- 通信容量上限なし(楽天エリアのみ)
- Rakuten Miniが1円
今回のキャンペーンによって3が追加されたことによって、乗り換えを決めました。
今回決断をした理由は
- Rakuten MiniがあればテザリングでiPhoneXが使用できる
- Rakuten Miniの分(約2万円)が追加でおトクになった
- キャンペーンによって楽天ユーザが急激に増加して300万人を超える可能性
です。
とくにテザリング運用でiPhoneXが使用できることが決め手です。
2台持ちは正直なところ面倒ですが、次世代iPhoneにはかなり期待しており購入を考えています。
Rakuten UN-LIMITはiPhoneXs,Xr以降のiPhoneは使用できますので、最新のiPhoneも使用できる可能性が高いです。
次世代iPhoneは例年通りであれば今秋発売されますので、もう半年もありません。
もう1つの今秋までキャンペーンが継続していたとしても、次世代iPhone発売にあわせてRakuten UN-LIMITの申し込みが急増するのでないかという懸念です。
筆者自身がそう考えていたように、次世代iPhoneもeSIMが使用できる可能性が高く、Rakuten UN-LIMITへの乗り換えも容易です。
1年間無料がなくなってから後悔しないために、今回申し込むことを決めました。
あとがき
1年間無料のキャンペーンはいつ終わるかわかりません。
次世代iPhoneが発売されるまで継続しているのであれば、筆者の場合も待つのが最適でしょう。
個人個人の契約状況など最適な選択肢は変わってきます。
この記事がRakuten UN-LIMITへの乗り換えを検討されている方の、検討材料の1つになれば幸いです。
そして申し込みしようとしたら繋がらないという・・
